【坐骨神経痛って??】

2023.10.07

【坐骨神経痛って??】

皆さん、こんにちは。

 

皆さんは

“坐骨神経痛”

というワードを聞いたことはありますか?

 

坐骨神経痛は、

腰から臀部、足にかけて現れる痛みや痺れ

の総称です。

 

ブログを読んでる方の中にもこのような

症状を感じている方もいるのではないでしょうか?

 

坐骨神経痛の原因となる疾患として、

腰部脊柱管狭窄症腰椎椎間板ヘルニア腰椎症

が挙げられます。

 

上記の疾患がある人だけでなく、

普段から腰に負担がかかるような運動や、

長時間のデスクワーク

姿勢不良運動不足でも症状が出る恐れがあります。

 

以下の症状に当てはまる項目が多い方は要注意?

 

 

・腰痛に加えてお尻や足に痺れがある。

・前かがみで腰の痛みが増す。

・体を反らした際に痛みが増す。

・歩いた際に何かを踏んでるような違和感がある。

足に力が入らないタイミングがある。

・長時間歩くと途中で休まないと歩いていられない。

・くしゃみをすると足に痺れが広がる。

・残尿感を感じる

・最近頻尿である。

 

 

坐骨神経痛などの神経痛は“圧迫” “牽引” “酸欠”で誘発されることが多いです。

 

筋肉や関節により神経が圧迫されたり引っ張られたり

すると症状が悪化しやすいのはもちろんのこと、

神経の“酸欠”は冷えることで

血流が悪くなって起こることが多いので、

体を温めることが予防として大切です。

 

特に末端は冷えやすいので、

足を温めることをオススメします!

 

当院では、神経痛に対して手技での治療だけでなく、

鍼治療やハイボルト

という深部に電気を到達させるような電気療法も行っています。

 

坐骨神経痛でお悩みの方がいらっしゃいましたら、

お気軽にご連絡ください!

 

鶴岡



副院長 鶴岡 幹也